中瀬紘輔
- FC.VIDA
- 3月23日
- 読了時間: 2分
左利きはゾロ目にしたいという個人的願望があり33はコウスケに託した。
サッカーチームなのでサッカーが上手いってことは重要だ。
でもそれ以上に大切にしたいのが「取り組む姿勢」である。
試合に負けたって良いこともあれば、勝ったってダメなことは当然ある。
コウスケはこの3年間最も苦労した1人だと思う。
この苦労ってのは技量のことではなく、追い付くために自分なりに考えてきたことや取り組んできたことの数だ。
これが足りていたのであれば、この経験から次の3年間をより良いものにできるはずだ。
コウスケはそうであってほしいし、そうであると信じている。
1つ申し訳なかったのが、長所を勘違いしていたことだ。
気付けなかったこと、すごく反省しています。
ある日の練習でFKを2/2で決めたんです。
これは他の選手でも見たことがないくらいのことなんです。
中村俊輔に匹敵するくらいの高精度なキックは本当に素晴らしかったです。
昨日の試合でもコウスケに初得点を!ってこともあり、ボールを集めている中で訪れたFKのチャンス!
当然キッカーはコウスケ!
みんなの願いはただ1つ、ボールよゴールに吸い込まれろ。
助走を取り、左足がボールに触れた瞬間ボールは明後日の方向に…。笑
そういうこともある。
本番に弱いタイプだな。
笑いには強いタイプだったのかな!
この先もずっと大好きだ。
3年間ありがとう!
Comentarios