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市川裕士

  • 執筆者の写真: FC.VIDA
    FC.VIDA
  • 3月23日
  • 読了時間: 1分

結果として信頼できる選手に成長していくことになるのだが、もっと成長させてあげることができた選手なのではないかと思っている部分もある。

ちなみに16番は大野コーチが1番好きな背番号だ。


ユウシは1年の最初から試合に出続けていた。

ヘディングが強く、インターセプトが上手で、最後の最後で身体を投げ出すことのできる部分はかなり信頼できる部分だ。

ただ圧倒的に苦手な部分もあった。

それはパスだ。

「相手が狙っている場所に出すんじゃねーよ」なんてことは本当にたくさんあった。

最後の最後は何とか人並みにはなってきたけれど、そこだけは全然成長してこなかったな。笑


ドキッとした出来事としては、関東Challenge CUPに出発するときのことだ。

可愛らしい女の子が駆け寄ってきて「ユウシ!頑張ってね♡」なんて言って昭和高校に戻って行った…。

コイツ年上好きかよと思ったらお姉ちゃんだった。

普通自分のお姉ちゃんのこと可愛いと思ってるとか言わねーだろ。笑

ただ、MIFA練習時に俺のこと「意外と爽やか」と言ってくれていたらしいので良いお姉ちゃんだと思ってる。意外は余計だけど。


最高のヘディンガーよ、高校でもサッカーと生徒会頑張れ!


この先もずっと大好きだ。

3年間ありがとう!


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